【DAY1】企業研修 | 日常を離れた農村体験を通じて、自分自身の働き方を知る実践的な社員研修

研修前のランチは地場産食材が味わえる
「OMOTENASHIご当地グルメ」

研修とはいえ、その土地の名物は楽しみたい！ということで、研修前のランチは出水のご当地グルメを実食。その場で焼く鶏肉ステーキをはじめ、手の込んだ鶏づくし料理の数々は、日本有数の鶏肉＆鶏卵生産地・出水だからこそのおもてなし。しっかり味わって研修に向けてパワーチャージ！

南州島津家の菩提寺で、静かに座して、自らの心を見つめ、課題にじっくりと向きあう

研修に入る前に、島津家分家であった薩洲島津家の菩提寺でもあるお寺で、座禅体験。閑静な境内で、静かに身体と呼吸を整え、自分と対峙し、自身の課題を見つめ直す。自分自身の課題をよりクリアに理解した状態で研修に臨むことができる。座禅会の後は、廃仏毀釈の際に土の中に埋められた「石の仁王像」などを見学。

お世話になる農家さんと対面。1軒あたり3～4人に分かれて、研修スタート

日常から研修に気持ちを切り替えるため、参加者全員で「入村式」を実施。入村式の会場では、受け入れ農家さんがお出迎えしてくれる。入村式の後は、3～4人のグループに分かれ、お世話になる宿泊農家まで農家さんの車で移動。移動の最中から農家さんとのコミュニケーションがスタート。

農家さんの家についたら夕食作りや「ナンコ」遊びで農家さんとの交流を深める

夕食は、農家さんと一緒に自分たちで手作り。夕食の後は、農家さんの案内で星空観賞に出かけたり、この地域に古く から伝わる「ナンコ」遊びを教わって、農村の素朴な暮らしに触れる。同じグループのメンバー同士、同じ作業に臨むことで、自然と役割分担やチーム ワークが構築されている。